★家が建つまでの流れ★

家を建てるのは大きなイベントのひとつです。

「一生に一度しかない経験」という方がほとんどですよね。

家を建てるには、いろいろな準備をして、信頼できる建設会社を探し綿密な打ち合わせを行い、

住み始めて後悔しないように進めていくことが重要です。

注文住宅の場合、計画から完成までに1年近くかかることもあります。

何から手をつければいいのか分からない…という方へ、家が建つまでの流れをご紹介していきます。

 

「家を建てたい」と思ったらまずやることは「情報の収集」

 

「家を建てたい」と思ったら、資料集めや土地探しの前に最初にやるべき大切なことがあります。

まずは「あなたや家族がどんな家に住みたいか」を考えることが大切です。

家族で理想の家のイメージを具体的に決めてから、情報収集しましょう。

 

家族で話し合ってイメージを固める

 

「どんな暮らしをしたいか」や「住みたいエリア」などを家族全員で話し合い、希望を出すことで目指すべき「理想の家」が見えてきます。

夫婦でもお互い優先するものはことなりますし、人数が多くなる「二世帯住宅」はより多くの意見が出てくるので、譲れない条件や希望する条件には優先順位をつけるとよいでしょう。

また、「子育て環境を最優先する」「交通の利便性が必要不可欠」「郊外でのびのび暮らしたい」など、これからの家族の生活スタイルを考えてみると家づくりのイメージが明確になるかと思います。

家づくりのイメージが明確になったら、予算にも考慮して、優先順位をまとめましょう。

 

イベントやセミナー、相談会に行き情報を集める

 

家づくりの要望がまとまったら、住宅関連イベントやセミナー、相談会に行きましょう。

「何から始めたらよいのか」「土地の探し方」「家具・照明」など、さまざまな専門家が相談にのってくれます。

気になっていることを質問してみましょう。

住宅会社によっては、ローン返済方法などの「資金計画」、ファイナンシャルプランナーによる人生設計などの勉強会を開催しているところもあります。

 

概要

・10年後など将来の家族の生活スタイルを考えて、家のプランを作る

・住宅情報誌・インターネット・新聞広告などから収集する

・住宅展示場やモデルハウス、ショールーム、勉強会などに行く

 

注意点

・複数の住宅会社で話を聞き、積極的に質問する

・譲れない条件を見極める

・紙媒体はデメリットが小文字で記載されている場合があるので、細部まで読み込む

 

「建設会社・建築家の選定」はとても大切!

 

家づくりでは、建設会社・建築家が最強のパートナーです。

施工会社は、建設会社以外にハウスメーカー、工務店、設計事務所などがあります。

各会社の特徴を理解して選びましょう。

 

概要

・インターネット検索や住宅情報誌などで、気に入ったイメージの建設会社・建築家を探す

・気に入った会社の資料請求をする

・建設会社・建築家に話を聞く(初回相談費は無料の場合が多い)

・実際の施工物件や施工実績を確認する

 

注意点

・家族で話し合い、「こうしたい」という希望やイメージを固めると建設会社・建築家が選びやすい

・建設会社・建築家の施工エリアが、自分の建築地に該当するかを確認する

・建築期間・費用の確認(総額・費用発生時期)相見積もりは初期に行い、予算は明確にする

 

希望の条件を整理して「土地探し・購入」をしよう

 

家を建てるためには「土地の選び方」も大切です。

理想の土地を見つけるまで、かなりの時間と労力を費やす方もいます。

条件を確認して土地探しをしましょう。

 

概要

・希望の条件を整理し、エリアを決める

・不動産会社・ハウスメーカーなどに依頼する

 

注意点

・通勤通学の利便性、公共機関の有無などを確認する

・土地代の他に仲介手数料や地盤補強、水道管の引き込み費用などがかかることもあるので、予算を最初から決めておく

・希望通りの土地が見つからないこともあるので、最低限の条件を決める

 

契約の前に「設計プラン作成」と「見積もりの依頼」を

 

契約の前に設計プランや予算などの見積もりを出してもらいます。どのような材料を使用した家なのか、総額なども記載された重要な書類です。

設計プランや図面、予算などの見積もりに問題がなければ、契約へ進みましょう。

 

概要

・希望の生活スタイル・予算を伝える

・住宅に詳しい人知人がいたら打ち合わせに同行してもらうのも良い

・見積もりはデザインや施工など、家づくりの全体の予算が一通り記載されている。本体工事以外の内容も含む総額を把握しやすい

 

注意点

・初めに資金計画をして予算を確定する

・建設会社決定後に相見積もりをとると、複数の会社と打ち合わせを長くする必要があり、労力がかかりむしろ大変である

・割安感だけでなく、良い家をつくるための「技術力」「提案力」「アフターフォローの充実度」なども参考にする

 

いよいよ契約に!内容を理解してから進めましょう

 

家づくりには、普段聞きなれない「住宅専門用語」がたくさん出てきます。

住宅専門用語の内容をきちんと理解してから契約しましょう。

契約後、内容に納得いかずに解約すると違約金が発生してしまいます。

 

概要

・建設会社とは工事費用・条件を確認し工事請負契約を結ぶ。まれに、建築家に直接設計を依頼する場合は、別途設計契約を結ぶこともある

・土地購入や住宅ローンにも別途契約がある

 

注意点

・工事契約書は、初期段階で内容を確認し、把握しておかないと違約金などの原因にもなる

・工事請負契約に必須な6つの書類(約款。実施設計図、仕様書、見積書、瑕疵補修方法一覧表、工程表)を確認する

・支払金額、支払時期、設計図をしっかり確認する

 

「住宅ローン」の本申込

 

住宅ローンは、金利ばかり注目されます。しかし、借り入れ条件や返済中の条件変更など会社によって内容も異なるので、申し込む前に慎重に検討する必要があります。

 

概要

・家づくりを考え始めたら、住宅会社に住宅ローンの相談をする

・金利タイプ(変動金利・全期間固定金利・固定金利期間選択型)は3種類あるので、自分に合った金利のローンを組むようにする

 

注意点

・月々返済可能な金額を決める

・金利の返済計画・増税に対しては購入のタイミングなどが難しい。住宅会社などが行う相談会に参加し勉強する

 

工事着工

 

建設中は騒音などが発生します。工事が始まる前に両隣・向かい・真裏など近所に挨拶をすると印象が良くなります。

施工会社の現場担当者が挨拶まわりをしてくれる場合もあるので相談してみましょう。

天候や家族の予定なども鑑みて着工時期を計画することをおすすめします。

 

概要

・地鎮祭(最近はしない人も存在する)、工事が始まる前に近所へ挨拶まわりをする。上棟式は省くことも多い

・近年、一人の大工だけで家づくりすることは少なく、多くの業者が関わるため、質問・疑問は該当の業者にするようにする

 

注意点

・着工時期は梅雨の時期に注意する。固定資産税・減税・増税にも気を付ける

・大工さんへ差し入れはしなくても手抜きはされない

 

住宅の完成・引き渡し

 

住宅が完成すると「立ち合い」があります。施工ミス・不具合などがないか・契約通りの住宅になっているかを確認し、不具合や相違点があった時には是正・補修してもらいます。

引き渡し後では対応してもらえないこともあるので、要注意です。住宅の設備機器使用方法の説明なども同時に受けます。

万が一「立ち合い」の案内がないときは、売主に確認しましょう。

住宅の完成・引き渡しの流れは下記の通りです。

完成➡立ち合い➡残金支払い➡引き渡し

 

住んだあとも大事!「保守点検(アフターサービス)」

 

快適な暮らしを長く続けるには、新築の頃からこまめに点検し、手入れをしていくことが大切です。保証後に不具合が見つからないよう、定期的な点検が必要です。

 

概要

・引き渡し後、建設会社などの定期点検が行われる。基礎や屋根、水回りなど基本的な部分の補修に対応してくれる場合もある

・保守点検は、6か月後・1年後・2年後に行われることが多い

・メンテナンスは5年ごと、リフォームは15~20年が目安

 

注意点

・保守点検の項目は、年数によっても変化するので契約時に確認する

・保守点検の頻度が何年ごとなのか確認する

・無償で補修する期限の確認をする

 

Naruichiでは、自然素材の注文住宅を提供しており、これまでに多くの施工実績があるため、建築パートナーとして安心して家づくりを任せることができます。

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