こだわりの家づくりの26のオプションとそれにかかる費用・特徴

注文住宅で家づくりをする人は必ず家のどこかにこだわりを持っています。

 

例えば「せっかく注文住宅にするのだからパントリーを家につくりたい」や「暖炉や薪ストーブを設置したい」「ウォークインクローゼットをつくりたい」

などなど。

 

でもその理想を叶えるのには、一体それにどれくらいの予算が必要でどれくらいの費用がかかるのだろう・・・。

そのように感じている方はたくさんいらっしゃるでしょう。

あらかじめ費用の目安を知っていれば、計画をたてやすくなるもの。

 

そこで今回は、そんな理想の家づくりのためのオプションにかかる費用を

1:リビング、2:キッチン&ダイニング、3:洗面室&バスルーム、4:寝室・子供部屋、5:会談・廊下・玄関、6:外構に分けて、紹介していきます。

 

中には想像以上に安かった、と思われるものや、意外と高いんだな・・・と思うものまであるかと思います。

是非今回の記事を読んで目安料金を知ることで、理想の家づくりの参考にしてみてください!

 

※費用は、依頼する会社や施工条件、商品性能、グレードなどによって異なります。

 

 

こだわりのリビングにするためのオプション

リビングは家族が集まる大切な空間です。

そこに集まる時間が長いからこそ、こだわりのある居心地の良い空間にしていきたいもの。

 

まずは人が集まる場所であるリビングのオプションについて紹介します。

 

造作棚

 

 

 

 

 

造作棚の設置にかかる費用 約20万円~】

造作家具とは建物と一体となったオーダー家具で、そのうち造作棚とは建物と一体となった棚のことを言います。

別名として造り付け棚と呼ばれることもあります。

 

造作家具の特徴は

1:家の間取りに合わせたベストな寸法の家具が作れる、2:アイデアを活かし、手持ちのアイテムに合わせた世界にたった一つの家具がつくれる、

3:室内の雰囲気が統一感のある空間にできる、4:造り付けのため地震に強いなどがあります。

 

特徴を活かした造作棚を作れば、家具を建物と一体化することで収納家具の隙間のスペースを埋められる他、塗装をすれば建物との統一感が生まれます。

壁一面を覆い尽くし、小物を見せる造作棚をリビングに設置し、こだわりのアイテムを収納すれば、華やかな収納として機能させることができます。

 

別で購入した棚だと、オーダーではないためどうしても隙間ができてしまいますが、

家ごとに合わせた造作棚だったら天井まで隙間なく埋め尽くされるので、無駄なスペースがありません。

 

また別途購入した家具ではどうしても収まりが悪かったり、地震などに弱かったりします。

それを補強するために一般的には突っ張り棒や金具で壁に固定する必要があるのですが、見た目が悪くなってしまいます。

 

しかし、シンプルな棚板だけのオープンシェルフなら予算20万円程度からつくることができます。

もちろんテレビを置くためのスペース「テレビボード」や、オープンではない扉付きのキャビネットをつくる場合は、

こだわった分だけ金額は高くなりますので50万円以上の予算を見ておくと良いと思います。

 

キャットウォーク

 

 

 

 

 

 

【キャットウォークの設置にかかる費用 約10万円~】

猫をお家で飼っているのならぜひ採用してあげたいキャットウォーク。

吹き抜けのリビングとキャットウォークは非常に相性がいいので、どうせだったら新築時に吹き抜けの間取りにキャットウォークを採用し、

猫の遊び場をつくってあげるのもいいかもしれません。

 

昇り降りを壁に備え付けるタイプのものにして、キャットタワーをつくってあげたり家中を歩き回れるスペースにすると猫に喜ばれること間違いなしです。

棚板は壁のデザインのアクセントにもなりますし、室内空間に遊びを持たせることができます。

 

またキャットウォークをつくることにより、高い位置にある窓のメンテナンスにも利用できるので意外なところでメリットを享受することができます。

使う材料によっては価格が上下しますが、それほど複雑ではないキャットウォークでしたら、材料費と工事費を合わせておおよそ10万円からつくることができます。

 

薪ストーブ

 

 

 

 

 

 

 

【薪ストーブの設置にかかる費用 約100万円~】

薪ストーブや暖炉は、注文住宅で人気の高いオプションの一つです。

室内を暖める目的はもちろん、炎がゆらゆらと揺れる様子を眺めると自然と気持ちを和らげてくれる効果もあります。

 

インテリアとしての魅力も高く、薪ストーブがあるだけでおしゃれなリビングに大変身させてしまいます。

また薪ストーブがあるだけで、自然と家族が集まってきますし、リビングで過ごす時間をリラックスしたものにしてくれます。

 

薪ストーブを設置するには、薪ストーブ本体の価格と煙突代+工賃、それに炉台・炉壁の費用もかかってきます。

 

ホームセンターなどで数万円台で売っている薪ストーブもありますが、性能があまり良くないため、

しっかりとした暖房目的で使用するのなら、本体だけで30万円~50万円程度のものを見ると良いでしょう。

 

その他、煙突代+工賃と炉台・炉壁の費用などに50万円~60万円程度を目安としておくと良いでしょう。

 

床暖房

 

 

 

 

 

【床暖房の設置にかかる費用 約30万円~】

床暖房の魅力はやはり、輻射熱(ふくしゃねつ)によって、放出された熱が室内の壁や天井に反射して部屋中に伝わり、部屋全体を暖めてくれるところ。

 

エアコンは空気の対流により温度差が生じやすく、温風による乾燥があるため健康にあまり良くありません。

また、ホットカーペットでは伝導により直に熱が伝わるので低温火傷を起こす危険性があります。

その点床暖房は輻射熱によるものですので温度が均一に伝わり部屋全体を心地よく暖めてくれます。

 

床暖房は柔らかい暖かさが特徴で、よく陽だまりにいるような暖かさだと例えられます。

床から直に伝わる熱と、室内を下から暖める熱の作用により部屋全体が暖められ、

上に行くにしたがって暖かさが和らいでいくため頭寒足熱で体に優しいというメリットもあります。

リビングはもちろん、キッチンや洗面室、子供部屋に取り入れる例もあるようです。

 

足下から新築の床暖房の設置にかかる費用はおおよそ6畳の部屋で約30万円程度です。

 

木製サッシ

 

 

 

 

 

【木製サッシの設置にかかる費用 約30万円~】

木製サッシはあらゆるインテリアと合わせやすいのが特徴です。

 

木製ならではの素朴感とぬくもりは他のどのサッシよりも優れています。

また和洋どちらの空間にも非常にマッチし、空間になじむためのインテリア性が高いのが木製サッシの特徴です。

 

木製ならではの経年劣化を楽しむことができる反面、メンテナンスにも気を使わなければならないのが、木製サッシの魅力でもありデメリットでもあります。

 

また、木製サッシはほとんどが物件ごとの特注生産であるため高価となります。

木製サッシは窓の形状や開閉方法によって価格を抑えられる場合もありますが、価格は一般的なアルミサッシの約2~3倍と考えてください。

 

ペット専用ドア

 

 

 

 

 

【ペット専用ドアの設置にかかる費用 約1万円~】

猫や小型犬などが部屋の行き来を自由にできる潜り戸をつけた室内ドア。

新築時に建具の造作と一緒につくることで価格を抑え、他のインテリアとも統一性を持たせることができます。

 

ペット専用ドアを取り付ければ、ドアを半開きにしておかなくてもペットが自由に出入りできるので、

飼い主とペットお互いにストレスを感じることがないのが大きな魅力です。

 

ペット専用ドアの価格は意外とリーズナブルで、ドア本体の価格と工事費として+1万円程度で取り付けることが可能です。

 

 

こだわりのキッチン&ダイニングにするためのオプション

それでは次にこだわりのキッチン&ダイニングにするためのオプションとその費用を見ていきましょう。

 

キッチンカウンターをテーブルと繋げて一体化

 

【キッチンカウンターをテーブルと繋げて一体化にかかる費用 約165万円~】

キッチンカウンターとテーブルを繋げることで食事の際の配膳や後片付けの同線をスムーズにすることができます。

キッチンとダイニングテーブルを一体化すると見た目もかなりスッキリしますし、

出来た料理をすぐにダイニングテーブルへ運ぶことができるなど動線にも優れ、さらに空間のおしゃれ度もグンとアップします。

 

ただし費用は割と高めで、キッチンとダイニングテーブルを造作する場合、最低でも150万円程度は見ておきたいところ。

オープンキッチンの場合など換気扇のダクトを引く場合は、それに伴い追加コストもかかります。

ダクトの追加の場合の目安としての費用は15万円程度といったところでしょうか。

 

キッチン周りにこだわればこだわるほど費用がかかるのも特徴で、素材やサイズ、設備機器を変更することで価格は青天井となります。

 

パントリー

【パントリーの設置にかかる費用 約15万円~】

パントリーをつくることでキッチン周りが非常にスッキリします。

パントリーには、食品類や空き缶や空き瓶などを一時的に保管しておくことで非常に使い勝手の良いキッチンにすることができます。

油や塩などのストックなど、本来ならばキッチン周りにあるものを、

パントリーに集中しておくことで乱雑になりがちなキッチンを整理することができるからです。

 

パントリーは広さによって設置費用が変わってきますが、

およそ1畳分のスペースに棚板、間仕切り壁ドアをつけると約15万円程度で設置することができます。

 

パントリー内の棚板をシンプルにすれば材料費や工事費は抑えられるので、設計に工夫をすることで設置費用を安くすることもできます。

 

無垢材のテーブル

 

 

 

 

 

【無垢材のテーブルの設置にかかる費用 約30万円~】

天然木本来の質感と風合いが魅力の無垢材。

無垢材は、木を伐採してそれを製材・加工したままの材木でできているためべニアや合板、コンパネのような貼り物ではありません。

そのため木自身が持っている存在感や重量感を存分に感じることができます。

 

無垢材は伐採した木をそのまま加工しているので、木特有の温もりを存分に感じることができるほか、

使い込むほどに味わいが出て丈夫で耐久年数も長く、次第にアンティークになっていきます。

 

修復も容易で削りなおすことにより、新品同様によみがえるのも無垢材の魅力の一つです。

 

木材は樹種や寸法で価格が大幅に変わり、無垢材の一枚板で幅50㎝以上のものは樹齢80年以上の木が必要で値段は高くなります。

 

幅が狭く、半端な長さなどの寸法にこだわらなければ掘り出し物が見つかることもあります。

ウォールナット(長さ2050㎜×幅630㎜~700㎜×厚さ50㎜)の目安価格としては約30万円~となっており、価格にはかなりの幅が設けられています。

 

ビルトイン型のオーブン

【ビルトイン型のオーブンの設置にかかる費用 約35万円~】

オーブンをビルトイン型にすることでキッチンの見た目が非常にスッキリします。

またビルトイン型のオーブンにすればインテリアの一部として見せることができるため空間にゆとりが生まれます。

 

ビルトイン型のオーブンは、見栄えが良いだけではなくキッチンの作業スペースを確保できるので、

限られた空間を広く使うことができます。

 

費用の内訳は、設置に際する工事費は約10万円。それに本体のオーブン価格が25万円と試算し35万円~という価格になります。

(食器洗い乾燥機をビルトインする場合も同じくらいの工事費です)

もちろんオーブン本体にこだわり本体の価格が高くなれば、それに伴い価格は上昇します。

 

アクセントウォール

 

 

 

 

 

【アクセントウォールにかかる費用 約10万円~】

壁の一面だけを違うカラーに変えるアクセントウォール。

壁の一面をアクセントウォールにすれば、遊びが生まれ空間全体に彩りが生まれます。

 

部屋全体に使うと予算オーバーになりがちですが、一面に使えばお部屋のアクセントにもなるので、取り入れやすい一面もあります。

 

壁紙を変えるだけでも空間全体の印象が変わりますし、ペンキで塗ったり、タイルを貼ったり、組み合わせは自由。

目安の金額は1㎡あたり1万円のレンガタイルを10㎡使用した場合の料金で、

材料がタイルや左官工事になると、壁紙よりも若干高めになります。

 

 

こだわりの洗面室・バスルームにするためのオプション

1日の始まりと、1日の終わりを過ごす、洗面室とバスルーム。

ここではそんな大切な時間を快適に暮らしていくためのオプションについて見ていくと共に、細かい費用についても解説していきます。

 

ダブルシンク

 

 

 

 

 

 

【ダブルシンクの設置にかかる費用 約35万円~】

朝の身支度の時間、特に混雑する洗面所。

ダブルシンクを設置すれば洗面カウンターが広くなるので、同時に複数の人が洗面所を使えるため余計なストレスがなくなります。

 

シンクを2つ置くことで視覚的にも広がりが生まれますし、同時に気持ちのゆとりも生まれます。

しかし、部屋の間取りをよく考えてダブルシンクにしないと、

洗面所のスペースに部屋の間取りを取られてしまった、なんてこともあり得ますので注意が必要です。

 

シンクや水栓は種類が非常にあり、価格差も幅があるので一概には言えませんが、

シンクを2つにした場合の設備費と配管工事費でおよそ20万円~、シンクを2つ乗せるための天板が+5万円~、

収納付きの鏡を2か所造作した場合+10万円~という計算で総額35万円~と算出しました。

 

タイル

 

 

 

 

 

【タイルの設置にかかる費用 約5万円~】

水はね防止の役割を持つ洗面所のタイル。

タイルを貼れば水はねによって壁の痛みを事前に防ぐことができます。

また洗面所の壁をタイル張りにすることで、アクセントとなり、メリハリのある豊かな空間が生まれます。

 

洗面所を華やかにするだけで、1日の始まりの時間を余裕を持って過ごすことができるようになる効果もあります。

 

しかし、タイル張りは専門の職人が必要なため工事の手間賃は高くなるケースも多いので気を付けなければなりません。

 

金額は、1㎡あたり1万円のモザイクタイルを貼った場合の材料費と工事費で試算したもの。

タイルの寸法は25角や50角などデザインによっても異なり、1㎡を貼るのに必要な枚数も違いますので、

タイル張りを取り入れる場合は面積とデザインの工夫をした方が良いでしょう。

 

女優ライト

【女優ライトの設置にかかる費用 約2万円~】

蛍光灯の青みがかった光では肌がくすんで見えてしまいます。

そのため蛍光灯の下で化粧をすると化粧が厚塗りになってしまう傾向があります。

 

肌が綺麗に見える女優ライトの下で化粧をすれば化粧に失敗することも減るでしょうし、何よりも自分の肌に自信が持てます。

女優ライトは照明の数や色はもちろん、照射角度によって見え方に差があるのできちんと確認のうえ取り付けなければなりません。

 

洗面室はもちろん、女優ライトをウォークインクローゼットの一角に設置するのもアリです。

 

女優ライトは洗面台の鏡の周囲に設置する方法だけではなく、鏡の裏に仕込む方法もあります。

照明器具の費用として1万円~、配線に1万円程度と試算し金額を算出しました。

 

調光照明

【調光照明の設置にかかる費用 約1.5万円~】

調光照明とは、照明の光を調整する機能を持つ照明のことですが、

調光照明がついていると、気分に合わせて照明の調色を変化させることができます。

 

調光照明をお風呂場に設置すれば、気分に合わせて光の加減を変えられる他、

大人が入る時は明るさを抑えたリラックスできる光にして疲れを癒し、子どもが入る時は明るく隅々まで行き届く光に・・・

といった具合に場面に応じて照明を変化させることができます。

 

金額は、既存の照明機器に調光を付けた場合の金額ですが、電球により、光の色や雰囲気はもちろん価格も変わってきますので注意が必要です。

 

また浴室だけではなく寝室に使用するケースも多いようです。

 

 

こだわりの寝室・子供部屋にするためのオプション

寝室は1日の始まりと、終わりを告げる場所。

だからこそリラックスした落ち着ける癒しの空間にしたいもの。

ここではそんな空間にするためのオプションを話していきます。

 

間接照明

【間接照明の設置にかかる費用 約8万円~】

照明一つでお部屋の雰囲気がガラッと変わりますが、間接照明を取り入れれば、表情のあるホテルのような寝室に変えることもできます。

 

壁や天井を使い、光を反射させることでムーディーな空間に仕上がりますし空間全体に優しく温かみのある明るさをもたらしてくれます。

また間接照明次第で、空間を広く見せてくれる作用もあります。

 

間接照明を使えば陰影がハッキリと現れるのでインテリアの趣も増すというもの。

 

間接照明に壁に取り付けるタイプのライン照明や、埋め込み型のダウンライトなど、様々な使い方ができます。

今回試算した費用の内訳としては、800㎜程度のライン照明を2本で5万円、壁に照明を入れ込むためのポケット部分を造作するのに3万円とした場合の金額です。

 

ウォークインクローゼット

 

 

 

 

 

 

 

【ウォークインクローゼットの設置にかかる費用 約20万円~】

収納してあるものがよく見えるため、毎日の洋服も選びやすいウォークインクローゼット。

一つの空間で整理整頓できるため、家事の短縮にも繋がります。

 

ウォークインクローゼットを設置すれば、部屋に物が溢れにくくなるなどのメリットがあります。

また、ウォークインクローゼットの出入り口を廊下にも設ければ、廊下からも出入りできるので、

使用頻度の多いウォークインクローゼットをさらに快適に使うことができます。

 

壁や開口部を設ける費用として15万円、ハンガーパイプや棚、鏡を設けるのに約5万円と試算しウォークインクローゼットの金額を試算しました。

 

引き戸

【引き戸の設置にかかる費用 約30万円~】

収納の開口部を壁で囲み開き戸にする方がコストが抑えられます。

しかし、引き戸をつければ開閉スペースが少なくなり部屋のスペースを有効的に使うことができます。

 

また、将来的に広いスペースが必要となったとき、引き戸を取っ払えば空間を広げて使うこともできます。

将来に備え引き戸を採用すれば、限られた部屋のスペースを有効的に使うことができます。

 

引き戸は物や大きさによって価格が異なりますが、試算した費用は3連の引き戸を採用した場合の金額です。

 

部屋を仕切る

【部屋を仕切るのにかかる費用 約2万円~】

子どもの成長に合わせて部屋を仕切る壁を設けるのは、同じ家に住む家族にとって必要なもの。

子どもが成長すれば静かに勉強する時間も必要になるでしょうし、兄弟がいればプライバシーを確保する意味でも独立した部屋が必要となります。

 

さらに子どもが成長し、一人暮らしを始めたり、それぞれの家庭をもった時など、

子どもが出て行った後も仕切り壁であれば大きなワンルームとして夫婦が使うことができます。

将来を見越した設計という意味でも仕切り壁の使用を検討するのは大事なことでしょう。

 

空間を後から仕切るのなら、新築時に2万円程度の費用をかければ大きめの梁を入れられるので、

壁やドアを設けない分、初期費用は安く済ませることができます。

 

 

こだわりの階段・廊下・玄関にするためのオプション

玄関をはじめ、廊下や階段は特に来客時に目につく場所でもあるので住まいの印象を決定づけます。

そんな場所だからこそこだわりのある空間に仕上げたいもの。

ここではこだわりの階段・廊下・玄関にするためのオプションの費用を見ていきます。

 

土間空間

 

 

 

 

 

 

 

【土間空間の設置にかかる費用 約3万円~】

玄関を開けたらすぐに目に飛び込んでくる土間空間。

土間空間を広くとれば、ベビーカーを折り畳まずに置いておくこともできますし、趣味の自転車などをしまっておくスペースとしても活用できます。

 

土間の有効的な使い方は人それぞれ。

中には土間の空間を広くとって土間にブランコを設置している住宅まであります。

 

ディスプレイとしてお気に入りのものを飾ったり、

広い土間空間はそれ以外にも様々な用途として活用できるので、意外と使い勝手が良いものも土間の特徴です。

 

モルタル仕上げの目安として1㎡あたり9000円程度~が相場。タイル仕上げにした場合は1㎡あたり15000円あたりが目安となります。

 

エコカラット

 

【エコカラットの設置にかかる費用 約3.1万円~】

エコカラットとは内装用壁材の名称で、原料が土で、調湿性に優れ室内の湿度が高くなると湿気を吸収して湿度を下げ、

逆に湿度が低くなると湿気を放出して潤いを与える壁材として近年人気が高いインテリア壁材です。

 

揮発性有機化合物を吸着し低減する他、においを低減させる効果もあるので玄関の他、においが気になる空間に取り入れると良いでしょう。

 

エコカラットの壁の下に間接照明を取り入れた玄関をつくれば非常に心地よい空間をつくることもできます。

 

アイアンの手すり

 

 

 

 

 

 

 

【アイアンの手すりの設置にかかる費用 約30万円~】

こだわった住宅だからこそ、ちょっとした階段の手すりにも気を使いたいもの。

素材にこだわって鉄製の手すりを付けるとガラッと雰囲気が変わるので一気におしゃれ度がアップします。

 

リビング内に階段があるリビング階段を採用しているのなら、なおさら人とは違うもので差をつけたいところ。

 

細かな装飾のある手すりはハンドメイドで手間がかかるものが多いため値段ははり、約30万円程度~をみておきたいところです。

※補足ですがアイアンの手すりと相性の良い螺旋階段を設置する場合は、鉄骨工事となるので工事は通常の倍以上かかります。

 

 

こだわった外構のオプション

こだわりのある住宅だから外を見ても、こだわりを感じる住宅にしたいもの。

ここでは経済性や防犯面に配慮した設備を取り入れることで外から見ても自慢の我が家にするために必要なものと費用を解説していきます。

 

太陽光パネル

【太陽光パネルの設置にかかる費用 約150万円~】

太陽光発電システムを設置し、太陽光エネルギーを活用すると光熱費の節約になるほかその他様々な面でメリットを享受することができます。

特に日射量の多い夏場は、エアコンを使用する機会が多くなりますが、

太陽光発電システムを導入することで電気を自宅でまかなうこともできます。

 

また最近では瓦と一体型の太陽光パネルもあり、景観に調和するデザインを取り入れることもできます。

 

太陽光発電システムを設置する費用は部材と工事費込みで4kwあたり150万円からが相場です。

ただし太陽光発電システムはシステムの容量が大きく発電量が大きくなるほど価格も高くなり、設置条件によっては費用も上下するので注意が必要です。

 

ウッドデッキ

【ウッドデッキの設置にかかる費用 約30万円~】

ウッドデッキはリビングのように心地よい空間を提供してくれます。

ウッドデッキを設置することで気分転換に外でお茶を飲むなんてこともできますし、

就寝前の一杯のお酒をウッドデッキで嗜むなんてこともできます。

 

週末になれば、家族水入らずで子どもと一緒にウッドデッキでランチなんていうのも夢があります。

子どもの遊び場にも最適ですし、目も行き届くので思いっきり遊ばせることができます。

室内の高さにあわせてウッドデッキを設置することで、室内との繋がりを持たせることもできます。

 

1階の庭部分にウッドデッキをつくり材料費と工事費に腐食処理を施した場合、金額はおよそ30万円~となりますが、木材によって価格は増減します。

 

ただしウッドデッキは雨ざらしになるため腐りやすいので、定期的にメンテナンスを加えるなど維持にもコストがかかります。

 

宅配ボックス

【宅配ボックスの設置にかかる費用 約7万円~】

ネット通販で買い物をする機会が増えている昨今、外出時に荷物が届くことが多くなっています。

宅配業者からしても二度手間になってしまいますし、買い物をしてもなかなか受け取ることができないのでそれがストレスになってしまいがちです。

 

その点、宅配ボックスを設置すれば届くはずの荷物を持っていて外出することができないこともなくなりますし、

たまの休みの日の時間を有効的に活用することができます。

 

新築時にポストと合わせて宅配ボックスを設置すれば、エントランスの壁面に収めるように設置でき、

見た目もスッキリしますし、美しいエントランスを保つことができます。

 

金額は宅配ボックス本体のみの価格なので、別途工事費が必要となります。

設置する場所の状況によって金額は違うので注意してください。

 

テレビモニター付きインターホン

【テレビモニター付きインターホンの設置にかかる費用 約2万円~】

来訪者をモニターで確認できるテレビモニター付きのインターホン。

不用な来客を避ける意味でも、ご自宅のセキュリティの面でも、モニター越しの対応は常識となってきています。

 

テレビモニター付きインターホンの性能も上がっており、

玄関先の様子を広い範囲でとらえることができる広角のものや、録画する機能がついたもの、玄関や門の施錠や解錠ができるものなどがあります。

 

工事費は別でインターホンだけの価格はおよそ2万円~と性能によって増減します。

 

 

まとめ

せっかくこだわりの住宅を建てるのだから、細かな部分にも気を配りたいもの。

今回はそんな理想の家づくりをするための参考になるオプションの費用を記していきました。

 

先に目安金額を知ることで家づくりをスムーズに進行するのが狙いです。

 

今回の記事であなたの家づくりの参考にして頂けたら幸いです。

ただし繰り返しますが、掲載料金は実際の価格とは異なる場合がありますことをご承知の上、参考にしてください。

 

 

こだわりの家づくりのポイント

こだわりの家づくりをされる場合、まずは情報収集をしなくてはなりません。

 

その際に有効的なのが各ハウスメーカーや工務店、設計事務所のカタログを請求することです。

カタログには様々な事例が載っているので家づくりの参考書としてもってこいです。

 

また各会社によって得意分野が異なりますので、それを知る良いきっかけともなります。

家づくりをする上で情報収集→要望整理→依頼先検討の流れで話を進めると非常にスムーズに事を進めることができます。

 

Naruichiの資料請求は、電話やHPの「お問い合わせ」から受け付けております。

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