なるいちのリフォーム・リノベーション🔨

住まいを考える際、『購入するか、賃貸にするか』、購入の場合『新築か、中古か』『一軒家か、マンションか』という悩みは誰でも1度は考えますよね。

今回は『中古物件をリフォームやリノベーションする際、なるいちではどのようなことを行っているか』という内容をご紹介させていただきます。

新築を建てるか中古物件を購入してリフォームやリノベーションを行うか悩まれている方に、少しでもイメージを持っていただけたらと思っています。

 

 

 

 

 

リフォームとリノベーションの違い

以前の記事でもご紹介していますが『リフォームが原状回復』『リノベーションが作り変え』だと考えていただくと簡単です。

クロスが汚れているから張り替えたい、水回りを新しく入れかえたい→リフォーム

和室を洋室に変えたい、壁の位置を動かし間取りを変えたい→リノベーション

 

この言葉を使い間違えても見積や工事に影響はでませんので、あまり気にせずお家のどこをどうしたいか教えていただけたら大丈夫です☺

「リフォーム」と「リノベーション」の違いとは?

工事がはじまるまでの手順

では実際にお客様からお問い合わせいただいてから工事がはじまるまでに、どんなことをしているかご紹介します。

現地調査&ヒアリング

ホームページのお問い合わせやお電話、インスタグラムのDMからお問い合わせいただくと、弊社から「現地を見させてください」とお願いさせていただきます。現地調査というやつです。

ご都合のいい日程を調整させていただき、約束の日時にお伺いします。その際にどこをどうしたいかを教えてください。

写真を撮ったり、長さを図ったり、ご要望を確認させていただきこの日は終わりです。

 

お見積り&仕様ご提案

現地調査の日から弊社の方で必要な材料や設備の見積を行い、日程調整させていただいてからお客様のお家か弊社事務所で打合せです。

どんな風にお家が変わって、費用がいくらかかるのかを資料で説明させていただきます。

内容の打合せ

提出させていただいた見積から「この部分はやめて費用を抑えたい」「この部屋はリフォームする気がなかったけど追加で工事したらいくら費用が増えますか?」といったご要望はどんどん教えてください。

見積と仕様にご納得いただけたら「いつから工事をはじめるか」「壁紙は何を貼るか」「洗面台はどんなものにするか」など細かい内容を決めさせていただきます。

水回り(洗面台、キッチン、お風呂、トイレ)は実際にものを見て決めたいというお客様は、メーカーのショールームや弊社のモデルハウスで現物を確認することももちろん可能です。

工事着工

内容と工事日程が決まるといよいよ工事がはじまります。

最初は既存の水回りや壁紙を剥がす『解体工事』からスタートです。

トイレやお風呂だけ入れかえる。というような場合でも廊下や階段に傷がつかないように養生をしてからはじめます。

解体が終わると、新しい設備を設置するために補強工事や解体後の修繕工事を行います。

工事中の変更

リフォームリノベーション工事は打合せをしっかりしていても工事がスタートしてから変更が発生することもあります。

「解体してみると木が腐っていたので新しく交換する」「配管が古くなっていて水が漏れているので交換する」

というような解体してみると今まで見えていなかったところが傷んでいる場合もあれば、

工事中に現場を見ていてお客様から「やっぱりここも新しくしたくなってきた」「ここにコンセントを増やしたくなってきた」「このホルダーを新しくした洗面所に設置してほしい」

というようなご要望を工事中にいただくことも多いです。

なるいちでは追加工事も臨機応変に対応しますので、こんなときもお任せください。

 

お引渡し

工事の最後には傷防止のために養生していたものを撤去し、美装させていただいて工事終了となります。

引渡しの際はお家の中を見ていただいて不足がないか確認していただきます。これで工事完了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はお問い合わせいただくところから工事完了までの流れをご紹介しました!

リフォームもリノベーションもお家の状態によって費用と工期がばらばらです。

どのような工事になるのか、まずは現場を見させていただいてから説明しますのでお気軽にご相談くださいね。

Instagramにも新築やリフォームの現場の様子を紹介していますので是非ご覧ください🏠